ブライダル映像の種類 ②
上映ビデオ
上映の中にも種類があり、大きく分けて3パターンに分類されます。
①オープニング映像
入場直前の映像で、入場を煽る映像として上映される事が一般的です。例えば、アーティストがライブの入場時に観客を盛上げる為に、登場直前に映像を上映したりするあれです。会場の雰囲気作りで、入場時を盛上げる効果が期待できます。人によっては、入場から簡易的なプロフィール映像を作り、二人を知って貰ってから入場する方もいます。
ChouChou
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②プロフィール映像
披露宴の中盤、特に中座中に上映される事が殆どです。オーソドックスなプロフィールムービーは、新郎→新婦→二人の順で構成されておりますが、いきなり二人の紹介から始まったり、写真のムービーだけではなく、二人が出演して映像で語るムービー等もあります。地域によりますが、手作り・業者含め80%以上の披露宴で上映されており、現在主流となっている映像です。その分、色々な種類の映像商品が開発されており、業者に頼むなら業者を調べてから決めましょう。
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③エンディング映像
披露宴の締めくくりに上映される映像です。最近の主流は撮って出しと言われる、当日撮影編集のエンドロールです。読んで字のごとく、当日撮影した素材をその場で編集し、上映に間に合わせなければなりませんので、編集にはかなりのスピードを求められます。反面、撮影は誰でも出来、アルバイトの学生やフリーターが撮影をしている会社が非常に多いです。その為、撮影者のスキルが低い人が非常に多く、信頼できる業者に依頼する事が非常に重要です。業者によっては、披露宴中盤とか、披露宴の花束贈呈まで等、上映できるイベントが異なりますので、花束贈呈まで欲しい場合は注意が必要です。
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次回はその他の映像を紹介します。